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チェーン・ポイズン/本多孝好 ★★★☆☆

誰にも求められず、愛されず、歯車以下の会社での日々。簡単に想像できる定年までの生活は、絶望的な未来そのものだった。
死への憧れを募らせる孤独な女性にかけられた、謎の人物からのささやき。
「本当に死ぬ気なら、1年待ちませんか?
           1年頑張ったご褒美を差し上げます」
それは決して悪い取り引きではないように思われた―。


<何だかそれは、本当に泣きそうなくらい楽しそうな情景だった>

普通に良い話でした。
どんでん返しがあるという情報はいらなかったなぁ。
後半は少し慌ただしかったけれど、なぜ1年後なのか、その理由は好みでした。
本多さんの作品は他に『MISSING』を読んだきり。
やっぱり文章が苦手なのよね。
読み終えるまで時間がかかりました。

ヒトコト(真相に触れています)

以下、真相に触れています。OKな方は【】を反転(ドラッグ)させてご覧下さい。
最初から「おばちゃん」は「高野章子」ではなく、「○○悦子」なんだろうなと確信。
でも、スーツの人が女性(しかも高野章子)というのは意外。
読後、槇村悦子の両親は遺書が送られてきて驚いただろうなぁとぼんやり考えた。

しかし、デリカシーがないというか・・・ニックネームが「おばちゃん」は酷すぎる・・・。
名前が出せないからって、他になかったんかい。
しかも、初対面の女子大生にまで呼ばれて・・・涙。
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 2005年8月~

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Author:めみ
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