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玻璃の家/松本寛大 ★★★☆☆

アメリカ・マサチューセッツ州の小都市。そこにはかつてガラス製造業で財を成した富豪が、謎の死を遂げた廃屋敷があった。11歳の少年コーディは、その屋敷を探索中に死体を焼く不審人物を目撃する。だが、少年は人の顔を認識できないという「相貌失認」の症状を抱えていた。犯人は誰なのか?州警察から依頼を受けた日本人留学生・若き心理学者トーマは、記憶の変容や不完全な認識の奥から真相を探り出すために調査を開始する。

思ったよりは読みやすかったですが、やっぱり専門用語などが飛び交う部分は辛かったです。
あんなに説明が必要だったのかなぁ。特に絵。
あと、魔女裁判のパートが何らかの展開をみせると思っていたので、少し肩透かしでした。
トリックはとても好みですが、終章の手前で真相に気付いてしまったのが残念。
その後、犯人に対して深く掘り下げることもないまま終わってしまったので、読後感は薄かったです。

ヒトコト(真相に触れています)

以下、真相に触れています。OKな方は【】を反転(ドラッグ)させてご覧下さい。
「取り替えたばかりの絨毯」で、サリーが怪しいなぁと思っていたけれど、その前の「サリーは父親を火葬に付した」にはすっかり騙された。
そりゃまぁ彼女は「火葬」のつもりだもんねぇ。フェアだわ。
そういえば、氷上ヨットはあんなに軽い扱いで良かったの?
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 2005年8月~

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