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本格ミステリ06/東川篤哉・他 ★★★☆☆


『霧が峰涼の逆襲』 東川篤哉
前回、「本格ミステリ04」での『霧が峰涼の屈辱』に引き続き第2弾。
『~の屈辱』で初めて東川さんを知ったので、正直、続編は嬉しかったりして。
鯉ヶ窪学園探偵部の(なぜか長編には出てこない)副部長・霧が峰が活躍します。
いろいろ推理したのですが、二転三転する真相にびっくり。
なかなか読ませてくれました。
『コインロッカーから始まる物語』 黒田研二
毎回、キャラクターはとても良いのですが・・・動機がしっくりこない。
『杉玉のゆらゆら』 霞流一
う~ん、今回はあまり弾けてませんでした~残念。
主人公、紅門さんじゃないし・・・。
最近開設されたばかりの霞さんのブログは、毒舌っぷりがすさまじく大変愉快なんだけれど。
『太陽殿のイシス(ゴーレムの檻 現代版)』 柄刀一
短編でしか読んだことのない作家さんですが、この作品は面白かったです。
連作集の中の作品なので、ストーリーは理解できないところがありましたが、トリックの中でも「停電を起こした理由」には驚かされました。
『この世でいちばん珍しい水死人』 佳多山大地
「川に死体のある風景」に収録。
『流れ星のつくり方』 道尾秀介
一番のお目当てだった作品。
良い!やはり良いです!
次々新展開を見せるストーリーと、全体に漂う切なさがたまりません。
「最後の一撃」も抜群に効いてます。
ただ、真備シリーズにする必要はないような・・・。
『黄鶏帖の名跡』 森福都
ミステリ的にはどうかと思いますが、ストーリーは楽しめたかな。
『J・サーバーを読んでいた男』 朝暮三文
とても読み易くユーモアのある文章。
そしてしっかり本格。
難解なイメージのある作家さんでしたが、印象が大きく変わりました。
『砕けちる褐色』 田中啓文
読んでいてワクワクしました!
このシリーズは要チェックです。
『陰樹の森で』 石持浅海
SFの設定はともかく、ギンちゃんというキャラは良いかも。
でも、ミステリとしては不完全燃焼。地味すぎる。
『最後のメッセージ』 蒼井上鷹
なぜ、あの傑作短編集からこれが選ばれたのか不思議。
『シェイク・ハーフ』 米澤穂信
連作集の一編だということで、この作品だけの評価だとう~ん・・・。
本当に「日常の謎」だなぁと。
てっきり老けた高校生が主人公だと思っていたのですが、意外に可愛らしいキャラにびっくり。
でも読み進めるうちに、小鳩くんが延々と考える内容がいちいち煩わしく感じるようになりました。
やはり紺屋シリーズかな。
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 2005年8月~

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