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うそうそ/畠中恵 ★★★★☆

病弱なことでは誰にも負けない長崎屋の若だんな・一太郎は、母親の勧めで箱根へ湯治に出ることに。ところが、出発した船の上から仁吉と佐助の姿が消えてしまう。その上、松之助と一太郎は宿屋から攫われる羽目に。止まない地震、耳に入る剣呑なつぶやき、少女の泣き声。次々訪れるピンチに一太郎は・・・?

<だがこの時、鳴家は恐ろしい顔で微笑んだ>

あれだけの甘甘ぶりを発揮している2人の兄やが突然姿を消すってことがどうにも腑に落ちないのですが、そのせいで一太郎はとんでもない災難に巻き込まれます。
人攫いや天狗に襲われたり、山の斜面を転がり落ちたり。
これなら、日頃、店番するくらい大丈夫なのではと思ってしまうのですが・・・。
相変わらず、どうすれば強くなれるのかという彼の悩みは尽きません。
きっとその姿勢も一太郎の魅力の1つなのでしょうね。

これまでのようなミステリっぽい流れではなく、実にストレートな展開です。
謎よりもストーリーやキャラクターの魅力で一気読みでした。

今回、鳴家の出番はたったの3匹なのですが、やっぱり抜群に可愛いです~♪
要所要所で彼らならではの活躍が見られるのですが、愛嬌たっぷりの仕草や鳴き声でもうメロメロ状態。
これはもう、ツボを心得た畠中さんの作戦に違いない!
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 2005年8月~

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