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FLY,DADDY,FLY/金城一紀 ★★★★★


47歳のサラリーマン、鈴木一には大切な妻と一人娘がいる。ある日ボクシングのインターハイチャンピオンである高校生、石原に、娘がケガをさせられた。反省の色のない石原に復讐を誓うも、のりこむ高校を間違えてしまい、不思議な高校生5人組と出会う。鈴木は彼らの協力のもと、石原と対決すべく体を鍛え始める。

最高に面白かった!
終始、笑いのツボと涙腺を刺激しまくりでした。
「レヴォリューションNO.3」のゾンビーズたちが、またまたいい味出してます。

序盤の石原と学校関係者たちの言動にとても憤りを感じたので、鈴木さんのトレーニングの応援にも自然と力が入りました。
「会社はどうするの?」の疑問があったのですが、理解ある上司にこれまた感動。
鈴木さんの『自分が父親としてカッコいいと思えた瞬間て、あるか?』との問いかけには、伊坂幸太郎著「チルドレン」の『大人がカッコ良かったら子供はグレない』という台詞を思い出しました。
その想いがあるからこそ、すぐに次の日からのトレーニングを決断できたのですね。

ゾンビーズ、やっぱり好きです。
言動は無茶苦茶なのに、しっかり律儀で丁寧なところがいいです。
今回は山下くん、大活躍だし!
きっと彼の笑顔には癒し効果があるんでしょうね。
前回同様、どんな目に遭っても不屈の精神ですし。
なんだか小動物みたいで、かなりのお気に入りです。
ラストは私の予想と外れましたが、とてもいい気持ちで読み終えました。
爽快です!
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 2005年8月~

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