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朝日のようにさわやかに/恩田陸 ★★★★☆


『図書室の海』以来、5年ぶりの短編集。
ホラー、ミステリ、SF、ショートショート、奇妙な世界が満喫できます。

『水晶の夜、翡翠の朝』
『ご案内』
『あなたと夜と音楽と』 DJ同士の会話ミステリ。設定に惹かれます。
『冷凍みかん』 どうしてこんな発想ができるのか。
『赤い毬』
『深夜の食欲』 これは恐怖。ゾッとします。
『いいわけ』 モデルが誰なのかさっぱりなのですが。
『一千一秒殺人事件』 シュールです。ラストは笑ってしまいました。
『おはなしのつづき』 結末がただただ切ない。でもあったかい。
『邂逅について』
『淋しいお城』 ミステリーランドの予告編。これが本編でもいいと思うくらい、よく出来たお話でした。
『楽園を追われて』 こういう仲間っていいなぁ。懐かしさが漂います。
『卒業』 スプラッタホラー。説明が一切ないのに、なんでこんなに迫力があるんだろう。
『朝日のようにさわやかに』 全く別のエピソードが互いに繋がっていく様が面白いです。

帯に「この一冊で恩田陸の作品世界が一周できる!入門書としても最適。」とありますが、本当に恩田作品の魅力が凝縮されています。
贅沢な一冊でした。
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 2005年8月~

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