スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブラックペアン1988/海堂尊 ★★★☆☆


外科研修医・世良が飛び込んだのは君臨する’神の手’教授に新兵器導入の講師、技術偏重の医局員ら、策謀渦巻く大学病院・・・。
大出血の手術現場で世良が見た医師たちの凄絶で高貴な覚悟。
驚愕手術の結末!(帯より)



<ゴールチャンスは刹那のはざまにあるということを、
               俊足サイドバックの本能は識っていた>


今回は1988年の東城大学医学部付属病院が舞台です。
面白かった!

ストーリーは、新来講師として東城大学に訪れた高階(後の病院長)が、新人外科医の世良と出会うところから始まります。
今回も渡海先生や佐伯教授など、アクの強い人物が登場。
もちろん、シリーズでお馴染みのキャラもチラホラ出てきてニヤリ。
何とあの3人組も!嬉しい!
出番は短いのに、それぞれしっかり個性的で笑ってしまいました。

そろそろ、天才的な技術の持ち主ってパターンはマンネリかな?と思いつつも、最後まで一気に読ませるリーダビリティはさすがでした。
何だかんだ言っても、手術のシーンは緊迫感たっぷりで、ゾクゾクするのですよね~。
今回、メッセージ性が若干弱めだったのが残念かな。
あっと言う間に読めました。
以下、真相に触れています。OKな方は【】を反転(ドラッグ)させてご覧下さい。
渡海先生、復讐を考える前に、よぅ~く事情を調べようね。
時間はあったでしょ。
でも、終盤までの佐伯教授のヒールっぷりは見事でした。
最新記事
検索フォーム
記事一覧

 2005年8月~

カテゴリ
プロフィール

めみ

Author:めみ
FC2ブログへようこそ!

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。