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心臓と左手/石持浅海 ★★★☆☆

警視庁の大迫警視が、あのハイジャック事件で知り合った座間味くんと酒を酌み交わすとき、終わったはずの事件はがらりと姿を変える。
これが、本格ミステリの快楽だ!
切れ味抜群の七編を収録。


悪評高き『月の扉』は、なぜか今でも大好きな作品。
でも、座間味くんが嫌いだったことを忘れてた・・・。
再登場かぁ・・・。

今回も安楽椅子探偵ということで、『Rの月~』と同様、全く気持ちがついていかないロジックが繰り広げられます。
どうにも説得力に欠けてて、「本当に合ってるの?」と疑ってしまうのですよね。

鮮やかだと思ったのは表題作のみ。
新興宗教とミステリって相性良いのかも。
すぐ騙されてしまう。
でも、こんな話題でよく食事ができるなぁ。

最終話「再会」では、『月の扉』のハイジャック事件の関係者が集合するのですが、細かい設定を全て忘れてました。
とにかく、主人公の従姉の訴えに「ハァ?」。
もう、因縁をつけているようにしか思えない。
この話だけ、趣が変わっていたので、何かサプライズが仕掛けられているのかと思いきや、ただ後味が悪くなっただけでした。
がっかり。
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 2005年8月~

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