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夢見る黄金地球儀/海堂尊 ★★★☆☆

首都圏の端っこに位置する桜宮市に突如舞い込んだ一億円。
その名も「ふるさと創生基金」。
だがその金は黄金をはめ込んだ地球儀に姿を変え、今では寂れた水族館にひっそり置かれているだけとなった・・・はずだった。
が、ある日を境にトラブル招聘体質の男・平沼平介の日常を一変させる厄介の種へと変貌する。


<黄金地球儀、頂戴しよう>

あまり評判が良くなかったので、全く期待せずに読みました。
う~ん、作者が海堂さんじゃなかったら、もっと楽しめたかも。
ユーモアはそのままですが、緊張感たっぷりの手術シーンが好きな私は物足りなかったなぁ。

町工場で働く主人公・平介が、学生時代の悪友・ガラスのジョーと再会、胡散臭い噂のある自治体から黄金地球儀を盗もうぜ、と持ちかけられる。

このガラスのジョーが、なんとも中途半端。
トラブルメーカーっぷりが、全く発揮できてません。
それに比べると平介の方が、怪しい組織と関係があったり、バーの店員と接点があったり、よほど派手だったりする。
ジョーの秘密にも大して惹かれないし、最後まで影が薄かったです。

地球儀の強奪シーンも、ハラハラ感ゼロ。
都合の良い展開だし、真相はよめるし。
登場人物が全員ゆるーいキャラなので、軽く読むことができますが、盛り上がりがひとつもないってのもなぁ。
豪介親父とアイちゃんは、結構好きです。

今回は医療現場が舞台ではないですが、シリーズ関係者がやっぱり登場。
でも、彼女、苦手なんですよね~。
以下、真相に触れています。OKな方は【】を反転(ドラッグ)させてご覧下さい。
ジョー、せっかく白鳥と出会ってるんだったら、もっと突拍子もない言動をしてよぅ。
地味だよぅ。
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 2005年8月~

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