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ゴールデンスランバー/伊坂幸太郎 ★★★★★

仙台で金田首相の凱旋パレードが行われているちょうどその時、青柳雅春は旧友の森田森吾に何年かぶりで呼び出されていた。森田は青柳に「おまえは、陥れられている。今も、その最中だ」「金田はパレード中に暗殺される」「逃げろ!オズワルドにされるぞ」と鬼気迫る調子で訴えた。と、遠くで爆音がし、折しも現れた警官は青柳に向かって拳銃を構えた。首相暗殺の濡れ衣を着せられた男は、巨大な陰謀から逃げ切ることができるのか?

<俺は犯人じゃない。青柳雅春>

第一部~第三部で、金田首相暗殺事件が発生、マスコミやその視聴者の視点で、犯人・青柳が語られ、第四部では、青柳の視点で、事件に巻き込まれ逃走劇を繰り広げる姿が描かれている。

正直、一気読みとまではいきませんでした。
序盤で、少~し『魔王』(←苦手)と似たテイストを感じてしまったせいかな。
なので、終盤までは「面白いけれど☆4つ」の気分でした。
でも、ラストの伏線の回収は素晴らしい!!
凄いよ。不要なエピソードなんて無いんじゃないだろうか。
胸の奥から、何かがぶわ~っとこみ上げてくるラストシーンでした。
以下、自分用のメモ。真相に触れています。下の方へどうぞ。


























「痴漢は死ね」と「たいへんよくできました」が感動の伏線かな。
メモの「だと思った。」も良かったなぁ。間に合った花火のシーンも。
でも樋口って、旦那さんが出張じゃなかったら、動き難かっただろうなぁ~。
第4部を読むと、第二部の保土ヶ谷の様子の変化も面白く読める。
見舞い客自慢とか麻酔銃とかマンホールとか。
「シーマン」の台詞には笑った。懐かしい。
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 2005年8月~

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