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三幕の殺意/中町信 ★★★☆☆

昭和40年、東京オリンピックが開催された翌年の12月初旬のこと。尾瀬沼の湖畔にある朝日小屋の離れで、そこに住む男・日田原聖太が何者かの手で殺された。朝日小屋にはその晩、被害者に恨みを持つ男女が何人か泊まっていた。誰もが犯行は可能、と思われて、しかし犯人絞り込みの決め手はない。容疑者の一人に数えられると同時に神奈川県警のベテラン刑事、津村武彦によるアリバイ崩しが始まる。

<殺人事件とは、不愉快なものです>

『模倣~』や『天啓~』に比べると、全体的に地味な印象ですが、今回も端正な文章に好感が持てます。
残念ながら、アリバイトリック云々はあまりピンときませんでした。
見取り図まではいらなかったような。
中編を気が進まないまま長編化したということで、少し冗長に感じたかな。
ラスト3行ではニヤリ。なるほどなぁ。
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 2005年8月~

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