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賢者の贈り物/石持浅海 ★★★☆☆

古今東西の古典・名作が、現代に蘇る・・・。
フイルム・カメラから、デジタル・カメラに切り替えた私に、妻がプレゼントしてくれたのは「カメラのフイルム」だった!?私がフイルム・カメラを使用していないことは、妻も知っているはずなのになぜ? (表題作・賢者の贈り物)
本格推理の新旗手が、軽妙、洒脱に古典・名作に新たな息吹を吹き込んだ意欲作10篇を収録する。


<僕は頭を抱えた。面倒くさい>

名作をモチーフにした10篇。

シチュエーションが面白いと思っていたら、えらく気恥ずかしい結論に辿り着いてしまった『可食性手紙』
真相はもはや何だっていい『玉手箱』
一番気に入った結末だけれど、藤原さんの推理が酷すぎる『泡となって消える前に』

些細な謎と真相は、このくらいの短さで語られるのがちょうど良いです。
どれもザックリとしたロジック(妄想?)ですが、『Rのつく月~』よりも違和感がなく読むことができました。
色んなキャラクターの磯風さんを楽しむのもいいかも。
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 2005年8月~

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