スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

V.T.R./辻村深月 ★★☆☆☆


怠惰な生活を送るティーのもとに、三年前に別れた恋人、極上の美女アールからかかってきた一本の電話。「アタシの酷い噂話や嘘をたくさん聞くことになると思う。ティーにだけは知っておいて欲しいと思って。アタシは変わっていない」街に出たティーが友人たちから聞くアールの姿は、まるで別人のように痛々しく、荒んだものだった―。彼女が自らを貶め、危険を恐れずに求めたものとは・・・。

<一人ぼっちにならないで>

読後に「これっぽっちのサプライズでは割に合わない」と思ってしまうほど、疲れる読書でした。
ティーのフェミニストな態度とオネエ系な心の声、そして限りなく古臭い比喩に鳥肌ゾワゾワ状態でした。
数ページ進んだところで「これはあくまでチヨダ・コーキの作品だから」と気持ちを切り替えましたが、アールが辻村作品定番のキャラクターなため、結局微妙な読後感になってしまいました。
真相も珍しく予想が当たってしまい、残念。
最新記事
検索フォーム
記事一覧

 2005年8月~

カテゴリ
プロフィール

めみ

Author:めみ
FC2ブログへようこそ!

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。