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粘膜兄弟/飴村行 ★★★☆☆

ある地方の町外れに住む双子の兄弟、須川磨太吉と矢太吉。戦時下の不穏な空気が漂う中、二人は自力で生計を立てていた。二人には同じ好きな女がいた。駅前のカフェーで働くゆず子である。美人で愛嬌があり、言い寄る男も多かった。二人もふられ続けだったが、ある日、なぜかゆず子は食事を申し出てきた。二人は狂喜してそれを受け入れた。だが、この出来事は凄惨な運命の幕開けだった…。(amazonより)


<今目の前で物凄ぇ事が起きてる気がすんな>

さすがに三作も続けて読むと、いろんな気持ち悪さに慣れてきましたよ。
中身よりもあらすじの方が怖く思えます。

全体的に、普通の小説っぽいストーリーなので、矢太吉の前に突然現れて殴りまくる黒助の存在だけが浮いているように感じました。
この正体も、そんなにインパクトは強くなかったなぁ。
そして、ヘモやんは性癖がアレなので、富蔵の魅力には及びませんでした。
でも、トランプのシーンは好きです。平和で。

前作のように綺麗にまとまっている訳ではないのですが、だんだん物語世界を楽しめるようになってきました。
ホラー度も低いし。次も読もうっと。
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 2005年8月~

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