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扼殺のロンド/小島正樹 ★★★☆☆


その事故車は工場の壁にぶつかってたわみ、ドアが開かなくなっていた。中には男女。女は腹を裂かれ、男は無傷のまま、死んでいた。直前にすれ違ったドライバーはふたりとも生きていたと証言、さらに男の驚くべき死因が判明して捜査は混迷を深めた。しかし事件は終わらない。第二、第三の事件が追い打ちをかける―新世代トリックメーカーが放つ渾身の一撃。

事故車の密室の謎に興味を惹かれて読み進めました。
力技のトリックですが、事故の原因と男の死因には妙に納得。
海老原の軽いノリも、今回はそんなに違和感はありませんでした。
謎の作り方が雑だったり他の二つの密室の必要性と犯人の動機が弱いところなど、他にもいろいろと気になる点はありますが、メイントリックが印象に残ったので○。
以下、自分のためのメモですが真相に触れています。OKな方は【】を反転(ドラッグ)させてご覧下さい。
すれ違ったドライバーの「生きていた」という証言が弱い。
絶対、何らかの原因で死体が動いたんだろうなぁと思ったし。
あと、空中に浮かぶ生首とか、絶対要らない。
探偵がロジックを詰めるためだけの謎、というのは不満だなぁ。
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 2005年8月~

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