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真夏の方程式/東野圭吾 ★★★☆☆


夏休みを伯母一家が経営する旅館で過ごすことになった少年・恭平。仕事で訪れた湯川も、その宿に滞在することを決めた。翌朝、もう一人の宿泊客が変死体で見つかった。その男は定年退職した元警視庁の刑事だという。彼はなぜ、この美しい海を誇る町にやって来たのか…。これは事故か、殺人か。湯川が気づいてしまった真相とは―。

<だから愚かな俺を許してほしい──>

冒頭からとても自然に物語に入っていくことができるのはさすが。
一つの事件に隠された謎を解き明かしていくという過程もシンプルで理解しやすく、湯川と子供の組み合わせという珍しさも手伝って、どんどんページが進みました。
でも、何でこんな真相なのか。
同じ「献身」がテーマの『容疑者Xの献身』では献身する人物の決意はもちろんのこと、相手の葛藤する様子にも強く胸を打たれたので、今回の結末にはまったく納得がいきません。
比べようもないくらい、アッサリした読後感でした。
まぁ、美しい海や湯川と恭平の自由研究のシーンなど、ドラマ化にはいいんじゃないでしょうか。
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 2005年8月~

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