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ビブリア古書堂の事件手帖/三上延 ★★★★☆

鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。だが、古書の知識は並大低ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも、彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。

<その「物語」が美しいものとは限らない>

読んでよかった。いい話だったなぁ。
どの作品も伏線の張り方が絶妙で、ユーモアと暗い真相のバランスも好み。
連作という構成を上手に活かしているからか、最終話の真相はまったくの予想外で驚きました。
これは続編も読まないと。
ちなみに各短編に登場する作品はすべて未読。
せめて太宰治は『野田ともうします。』のファンなら読まないとダメかしら。
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 2005年8月~

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