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アルファベット・パズラーズ/大山誠一郎 ★★★★☆

東京、三鷹市の井の頭公園の近くに<AHM>という4階建てのマンションがある。
その最上階に住むオーナー・峰原卓の部屋に集まるのは、警視庁捜査一課の刑事・後藤、翻訳家・明世、精神科医・理絵の3人。
彼らは紅茶を楽しみながら、後藤が関わった事件の真相を解明すべく推理を競う。
本格ミステリ界期待の俊英が満を持して放つパズラーの精華!


初読みの作家さんです。
本書のタイトルだけはよく目にしていたのですが、装丁のデザインがどうにも気に食わず手に取るのを避けてました。
まさかこんっなに面白いとは・・・!

短編2つと中編1つで構成されていますが、どれも意外な真相で驚かされます。
そりゃもう、「目の付け所」を試されているような作品ばかり。
最後の事件はミスリードがある分、再読すると更に残酷に感じられます。
しかし、今回はロジックの見事さの方が勝ちました。

少し詰めの甘い点も見受けられたので、星一つ減点です。
これは次回作が楽しみです!
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 2005年8月~

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