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夜の国のクーパー/伊坂幸太郎 ★★★☆☆

この国は戦争に負けたのだそうだ。占領軍の先発隊がやってきて、町の人間はそわそわ、おどおどしている。はるか昔にも鉄国に負けたらしいけれど、戦争に負けるのがどういうことなのか、町の人間は経験がないからわからない。人間より寿命が短いのだから、猫の僕だって当然わからない――。これは猫と戦争と、そして何より、世界の理のおはなし。

<欠伸が出る>

カカシの時の衝撃と比べれば、猫が喋るという設定はどうしても地味ですね。
猫の視点ということで、緊迫したシーンがあまり伝わらず、いまいち物語に乗れませんでした。
まぁ、そこがシニカルで伊坂作品っぽいのですが。
メッセージ性がミステリの邪魔をしているのか、深読みしたつもりはないのに、隅々まですべて予想どおりの真相だったのも残念。
とても好みの真相なのになぁ。
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 2005年8月~

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