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静おばあちゃんにおまかせ/中山七里 ★★☆☆☆

神奈川県内で発生した警官射殺事件。被害者も、容疑者も同じ神奈川県警捜査四課所属。警視庁捜査一課の葛城が頼りにしたのは、女子大生の高遠寺円。円は中学生時代に両親を交通事故で亡くし、元裁判官だった祖母の静とふたり暮らしをしている。静はいつも円相手に法律談義や社会の正義と矛盾を説いており、円の葛城へのアドバイスも実は静の推理だったのだが、葛城はそのことを知らない。


とてもやさしい気持ちで読まないと、結構なストレスを感じてしまう作品でした。
帯にあるように、ミステリよりも社会派テーマの部分に重点が置かれているのでしょうが・・・それにしても・・・。
「静おばあちゃんの童心」の読後感は好み。
静おばあちゃんの主張は、もちろんとっても正論なのですが、目新しさがないからか、まったく心に沁みないのが残念。
すべての中山作品に共通する印象ですが、説教臭さだけが残るのです。
警察の円に対する扱いといい、全体的に「そんなアホな」と冷めた気持ちで読んでいたので、ラストもすんなり受け止められました。
どうやら中山作品は合わなくなってしまいました。卒業。
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 2005年8月~

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