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暗い越流/若竹七海 ★★★☆☆

5年前、犬を散歩中の飼い主と口論の末、逆上し車で暴走、多数の死者、重軽傷者を出した死刑囚・磯崎保にファンレターが届いた。その差出人・山本優子の素性を調べるよう依頼された「私」は、彼女が5年前に失踪したことをつきとめる。優子の家を訪ねた「私」は、山本家と磯崎家が目と鼻の先であることに気づく(「暗い越流」)。

<まったく、葉村ってやつは>

「暗い越流」「幸せの家」は既読。
最初と最終話だけが葉山晶シリーズなのですが、どの作品も一人称で進むので少し紛らわしいかも。
「狂酔」のオチは一歩手前で気付くものの、どういう状況下のストーリーなのかが解るシーンが巧いなぁ。
「道楽者の金庫」のミステリ専門書店は、あの店がモデルかな?と思っていたらアタリ。「蠅男」といい、犯人役のチョイスが意外すぎて一瞬「?」となっちゃうところが、若竹ミステリの妙。
あとがきも嬉しいです。
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 2005年8月~

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