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Bハナブサへようこそ/内山純 ★★☆☆☆

僕―中央(あたりあきら)―は、大学院に通いながら、元世界チャンプ・英雄一郎先生が経営する、良く言えばレトロな「ビリヤードハナブサ」でアルバイトをしている。ビリヤードは奥が深く、理論的なゲームだ。そのせいか、常連客たちはいつも議論しながらプレーしている。今も、常連客の一人が会社で起きた不審死の話を始めてしまった。球を撞いてくれないと店の売り上げにならないのだが。気を揉みながらみんなの推理に耳を傾けていると、僕にある閃きが…。

デビュー作にしては文章はこなれているし、登場人物も個性的で最初は楽しめたのですが、鮎川哲也賞受賞作なのにあまりにも目新しさのないトリックや真相が続くので、だんだん読むのが面倒くさくなってしまいました。
もしかして最後に連作ならではの真相が用意されているのかと期待しましたが・・・何もなし。
ビリヤードに縁のない私からすると、最終話でやっとこの設定の面白さが出てきたかなという程度でした。
巻末の辻真先さんの選評にとっても共感。
品格はあるのかもしれませんが、何の発見もありませんでした。
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 2005年8月~

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