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火星に住むつもりかい?/伊坂幸太郎 ★★★★☆

住人が相互に監視し、密告する。危険人物とされた人間はギロチンにかけられる―身に覚えがなくとも。交代制の「安全地区」と、そこに配置される「平和警察」。今年安全地区に選ばれた仙台でも、危険人物とされた人間が、ついに刑に処された。こんな暴挙が許されるのか?そのとき!全身黒ずくめで、謎の武器を操る「正義の味方」が、平和警察の前に立ちはだかる!

<チクりブーム来たね、これは>

伊坂作品にしては久しぶりにワクワクしながらの読書でした。
さすがに前半はとても読み辛い内容でなかなかページが進みませんでしたが、理不尽を強いる平和警察の設定よりも、ギロチン公開処刑に興奮する見物客の方が異世界の光景に感じられて、どんどん冷静になっていきました。
第三部からは「正義の味方」の独壇場となるのですが、これも独特のルールによってモヤッとした気持ち悪さがあるのが伊坂さんらしいなぁと。
そして、武器が斬新でテンションが上がりました。
これは映像化したら格好イイだろうなぁ。回収する姿はちょっとアレだけど。
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 2005年8月~

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